A.H.さん
2015年 入社総務課
A.H.さん

縁の下の力持ち keyword

入社前は、清掃や建物のメンテナンスがメインで裏方の地味な会社だと思っていました。入社後は、自分たちがいることで、施設を利用する方に快適で安全な環境を提供できているのだと思うようになりました。社内には多くの業務のプロフェッショナルがいて、地元には多数の提携企業がある。施設をトータルに管理する体制が整っているのだとわかりました。まさに、縁の下の力持ちの存在。特に、現在のような安心、安全、快適が求められる状況では、社会を支える仕事をしているのだと誇りになります。

プロフェッショナルが支える社会の土台

電話は怖いものではない

入社後は教育係の先輩がとても親切に指導してくれました。まずは「ともかく電話に慣れること」と、電話の応対を徹底的に指導。電話を受けることによって得意先の名称、協力会社、自社の担当者などがわかります。それに伴い、仕事の流れをつかむことができるようになるのだと勉強しました。先輩が私に内線で電話をかけて、受け答えを何回もチェックしてくれました。とてもありがたく、本当に感謝しています。今では自信を持って電話を受けられるようになり、判然としない問い合わせの場合でもスムーズに落ちついて対応できていると思います。

時が経つほど感じる
育ててもらった実感の重さ

思い込みを捨てる 情報を集める

会社で使用する車両の管理を任されたときに、段取りが悪くスケジュール調整がうまくいきませんでした。車のリース会社、ディーラー、担当者間の調整をして車の入れ替え手配をするのですが、100台以上の車両を管理する難しさを感じました。契約書を確認し、一元管理するように仕組み化することで、今は手配にも慣れてミスはなくなりました。関連する人とのコミュニケーションを密に取り、思い込みを捨てて必要な情報を集めることの重要さを学びました。

業務の仕組み化、ルーティン化でミスの余地をなくす

SCHEDULE

ある日のスケジュール

8:00
出社・全体朝礼
9:00
メールチェック、予定の確認
10:00
休憩
10:30
ディーラーとの打ち合わせ
11:30
お昼休憩
12:30
郵便物・FAXの仕分け、配布
13:00
リース車両の引渡し、引き上げ対応
14:00
リース会社との打ち合わせ
15:00
休憩
15:30
報告書・請求書チェック、データ打ち込み
16:00
備品在庫チェック、補充、発注。翌日の予定確認
17:00
退社